実際に私が使ってみた(作業環境:Mac/Photoshop CC/2020年6月)画像を掲載しますので、ぜひ参考にしてみてください。
作りたいデザインのイメージに合わせてダウンロードして利用できるかと思います。
Psdテキストエフェクト素材を使用する手順
- 素材配布サイトでPsdファイルをダウンロード
- フォルダの中に入っているPsdファイルを開く
- テキストレイヤー or スマートオブジェクトのテキストに文字を入力
※持っていないフォントでエラーが出ても似たもので置き換えれば問題なし - 文字に合わせて位置を調整するオブジェクトがあれば修正
- 完了
※1〜5までの手順で大体3分以内
※いくつか試してみましたが調整に時間をとられたものでも15分かかりませんでした
今回も、「Try and Error」(イメージに合わせて表記揺れあり)というテキストで実際に作ってみたものを以下に並べてみます。それぞれにかかった時間は最長でも15分と言う具合でした。ぜひ利用してみてください。
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レトロな印刷表現
インクのかすれや滲みが表現でき、アナログなザラつきを出したい時にはぴったりです。
エフェクトの種類も16種と豊富。
素材サイト unblast / Sloppy Press Inc. Free Vintage Photoshop Layer Styles (PSD) (リンク)
編集方法 スマートオブジェクト編集
木をイメージした特徴的なエフェクト
こちらはDIYを連想するような独特なエフェクトです。
組み合わせるフォントによって色々と遊べそうです。
素材サイト Creative Market / 3D Wood Layer Styles for Photoshop (リンク)
編集方法 スマートオブジェクト編集
目を惹くレトロなレインボー
文字にレインボーな縁取りと影が加わるエフェクトです。
思いっきりポップなイメージを作りたい時に使えるかも!?
Behance サイト名 / ROSE FREE TEXT EFFECT (リンク)
編集方法 スマートオブジェクト編集
サイケデリックなエフェクト
某有名キャンディーを思い出すエフェクトですね。版ズレのような効果も加わってアナログ感あります。
一つのパッケージ内でハワイ風やディスコ風といった全11種類の70’sチックなエフェクトがあるので、色々遊んでみると楽しいと思います。
素材サイト FreePSDvn / 70’s Retro Text Effects (リンク)
編集方法 スマートオブジェクト編集
レトロフューチャーなイメージに抜群
フォント内の反射具合やザラつき感も相まって、アーケードゲームのようなイメージ作りに最適です。
素材サイト GraphicBurger / 80s Retro Typography Effect (リンク)
編集方法 スマートオブジェクト編集
モノクロ映画風
まるで昔の映画のタイトル画面に使われていそうなイメージを作ることができます。
素材サイト Hyperpix / Old Movie 3D Title (リンク)
編集方法 スマートオブジェクト編集
これらのテキストエフェクトを探す時は「vintage Text」「Retro Text」などのキーワードを素材サイトで入れると大量に見つかるので、素材を探す際にはぜひ参考に!